• HPで公開するだけなら、そんなに高解像度のものはいらないでしょう。（現在 ニコン coolpix 800）

一般的な画像エディターや3D ソフト。下記は私のよく使うソフトです。

• Adobe Photoshop
• Adobe Illustrator
• Bryce 4 or 5
• BSmooth 3.1

• カメラ用三脚
• 照明（電気スタンドなんかで OK !）

ここではＣＧジオラマに限っての話になりますが、カタログ用の商品画像を撮影する訳ではありませんので、被写体にかっこいい影を作ることが一つのポイントになります。ブリスター（パッケージ）に入った状態で似ていないなと感じるフィギュアも、影の作り方次第でぐっと良くなることがあります。

また、ベーシック（3.5inch）フィギュアはとても小さく、周りの環境光の影響を強く受けてしまいます。
環境光の影響は、通常、カタログ用の商品撮影などでは極力抑えようとするものですが、ベーシックフィギュアの環境光に影響されやすい性質を逆手に取って、積極的に利用するのも一つの方法です。
例えば、そのシーン内でキャラクターが赤いライトを浴びているのなら、赤いものを側に置き、その反射光を映り込ませるなどといったことが非常に効果を上げます。
ここはとにかく、いろんなことを試して楽しむのが良いのではないでしょうか。